院長紹介

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 渡部迪男(わたなべ みちお)
 渡部内科医院院長 医学博士

 福岡県福岡市出身、神奈川県在住。
 東京大学医学部医学科を卒業後、
 東京大学医科学研究所に勤務し、横浜で開業。


陰陽五行、気血水などの古代漢方医学の実態を長年にわたり研究する。
一般内科等の診療に従事するとともに、"現代生薬漢方"を提唱。
現代生薬漢方は、命に基づく体の自然な仕組みを前提に置く。
これは、陰陽五行、気血水などの古代漢方医学の基礎となる考え方を、現代的に解釈し直した理論である。

証を活用する漢方医療とともに、古代漢方医学の基礎理論も取り入れて、体の実感を大切にし、生活習慣を見直し、生薬をベースとする漢方診療を行う。保険漢方薬についても、同じ考え方で漢方診療を行う。

内科診療においても、客観的なデータとともに、日々の生活に基本を置き、主観としての実感を伴った医療を目指す。
著書として「現代システム漢方入門」、「現代システム漢方入門(第2編)」(以上、たにぐち書店)、「命の医学」(新風舎)。




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